2017年の抱負 By留学支援サービスminioco
皆様、新年明けましておめでとうございます。
昨年の夏頃から活動を開始したminicocoですが、無事2017年を迎えることができました。関係者の皆様に深くお礼申しあげます。
今年もたくさんの方の留学が素晴らしいものとなるように、精一杯サポートしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
さて、2017年のminicocoの抱負は
今までにない留学の形を提案する です!
(まだ具体的な企画ができているわけではないのですが。。。笑)
ということで、早速他力本願的な感じではありますが、皆様からのアイディアを募集します!こんな留学ができたら楽しそう、こんな留学だったらしてみたい、などどんなことでも是非お気軽にご提案ください!どんな無理難題でもOK!!
一人一人に合わせたプラン提案と挑戦へのフットワークの軽さがminicocoの強みですので、ほかのエージェントではできないようなことでも、積極的に企画していきたいと思います!
もちろん留学に興味があるという方もお気軽にご連絡下さい。留学カウンセラーの資格を持ったスタッフが丁寧に対応します!
今年もたくさんの方の留学をバックアップして夢実現のサポートをさせていただきたいと思いますので、皆様どうぞよろしくお願いします!!
今年は酉年!一緒に世界へ羽ばたきましょう!
社会人のための留学のお話
こんばんは!
忘年会シーズンで飲み会が多くなってきています。。。
体調管理も仕事の一つ、、、この時期は飲み過ぎには注意ですね!
さて、本題に移りますが、先日初めてお会いした方の留学経験が興味深かったのでご紹介していきます!
大学を卒業後、SE(システムエンジニア)の職につき、現役でバリバリやられているお方、現在40歳前後。大企業を担当する、仕事熱心なキャリアウーマンです。
そんな彼女にも、30代の頃に空白の4年間があったそう。
仕事を辞め、すぐに日本で英会話教室に通い始めた後、ロンドンの語学学校へ留学。
さらにそのままヨーロッパを転々とし、帰国後はSEとして更なる活躍を続けている。
働いて貯めたお金はほとんど食い潰したと笑いながら話していましたが、そのときの経験は今でも役に立っており、本当に行って良かったと心から言えると口にしていました。
では、具体的に何が良かったのか?
「語学力UP」が今後のキャリアや人生に活きているのは言うまでもありません。
一番のポイントは、「自分自身で思い切って選択できたこと」だそう。
自分で選んだからには、思い切って進む。責任を持って成し遂げる。
一見、30代での4年間のブランクを作ることは今後のキャリアに不利になってしまうように思えるかもしれません。しかし、彼女はそれをプラスに変えることができた。つまりは「自分次第」なのです。「自分自身で思い切って選択できたこと」が、最終的には自信に繋がっていくのです。
人生で一度は留学したい!という夢を持ちつつも、周りの歩調に合わせて留学を諦める方を何人も見てきたのも事実。
決して留学することがゴールではありません。留学は、濃厚な人生を送るキッカケやツールです。
一番の失敗である「挑戦しないこと」だけは避けていただきたい。
こんなことを自分にも言い聞かせながら、今週も頑張っていきます!
日本の大学教育が世界から遅れている!?
こんにちは! 今日も留学とは少し離れてしまいますが、9月に発表された世界大学ランキング(英教育専門誌THE)が発表されました。その中で日本の大学がほとんど上位にランクインできなかった理由を、自分なりに考察してみたいと思います。
興味がある方、無い方いると思いますが、技術大国日本として教育水準を伸ばす事は、今後の世界の技術発展につながる事だと思います。
興味があればお付き合い下さい。
世界大学ランキングとは
世界の高等教育機関を総合的に評価したランキングで、イギリスのTimes Higher
Education(THE)のほか、アメリカのロイター社、サウジアラビアの大学ランキン
グセンター(CWUR)、中国の上海交通大学など様々な国の機関がランキングを
発表している。評価の指標はランキング作成機関によって異なるが、概ね以下の
項目が評価の対象となっている。
「論文引用率」「国際的受賞数」「研究者による評価」「留学生比率」「外国人教員
数」など。。。
日本の大学のランキングは
THEのランキングを見てみると、東京大学39位、京都大学91位、と100位以内
には2大学しかランクインしていない。その下を見てみると、200位代には東北大
学、大阪大学、東京工業大学とつづく。この結果をどう捕らえるかは人次第ではある
が、中国の北京大学は29位にランクイン、香港や韓国の大学も数校がランクインす
るなど、アジアの中でも日本の存在感が薄くなってきているように感じる。
世界トップクラスの大学は
オックスフォード大学(英)、カリフォルニア工科大学(米)、スタンフォード大学
(米)、ケンブリッジ大学(英)、マサチューセッツ工科大学(米)がこの順でトップ
5の大学にランクインしている。誰しもが名前を聞いた事のある名門大学であるが、
お気づきの通り、イギリス、アメリカの大学のみだ。それ以下も両2国の大学がラン
キングのほとんどを占めている。
日本の大学の取組み
政府も大学教育には力を入れようとする姿勢はあるようで、スーパーグローバル大学
なる制度を導入している。これは大学ランキング100位以内を目指す大学を指定し
て研究費やグローバル教育のための資金を補助するような制度だそう。指定された大
学は旧帝国大学を中心に日本の中では難関校と言われる大学だ。英語教育や外国人客
員教授の採用などグローバル教育の推進により、グローバル人材の教育に力を入れて
いく事になる。
今まで記述してきた事は単純な事実の羅列であるが、私は上述の状況から日本が世界レベルの教育を目指すためには何よりも英語力を鍛える必要があると考える。
世界共通語の英語を使いこなせなければ、世界に通用する論文を書く事以前に、外国人教授の授業や文献すら十分に理解する事が出来ない。また、世界トップクラスの大学で学ぶ学生との交流すら十分に達成できない。
日本では中学校から本格的な英語学習を開始するが、大学を卒業しても英語を話す事の出来る人は多くは無い。それに比べアジア諸国では大学の授業は全て英語という国が多く、高等教育を受ける学生はほとんどが母国語並に英語を話す事が出来るし、ビジネスシーンにおいてもほとんど自ら英語で交渉を行っている。
一方日本は、大学の講義も日本語で、英語をまともに使う機会はほとんど無い。そのため英語を真剣に学ぶ学生も多くは無いのが現実だと思う。
我々は留学エージェントとして留学を希望する学生と多く接点があるけれども、それも日本の学生のほんの一部であるし、留学しても帰国後は英語を話す機会が無く忘れてしまうような人も多い。
とりとめがなくなってきたのでここらへんでまとめにかかりたいと思うが、言いたいことは2つ。
ひとつは皆さんへ、英語を話せるようになりませんか?ということ。教育に限らず、英語を話せるというだけで一気に世界が広がります。日本人に足りない英語力はスピーキングです。これは日々英語を使っていれば慣れてくるものなので、机に向かって参考書を読むなんてことはしなくてもOK。語学留学でも駅前留学でもなんでもいいので、英語を話す機会を積極的に見つけていったらいいと思います。
2つ目は政府へ、このままでいいんですか?ということ。2020年には東京でオリンピックが開催され、多くの外国人を(外貨を)呼び込もうというのが国策であるはずなのに、英語が通じない、誰も英語を話そうとしない、そんな日本のままでよいのでしょうか?若者が積極的に海外で英語を学ぶ、そんな機会をもっとサポートしてほしいと思います。勉強が出来なくたって英語は話せるようなるし、それだけで価値がある。正規留学のみでなく語学留学や研修にも奨学金が必要だと思います。お金があって勉強のできる人とお金がなくて勉強の苦手な人、これからの時代、英語というつーるにより、さらに教育の格差が生まれてしまいます。ぜひ英語教育についてより現場視点で考えてほしいと思います。
だいぶ長文で面白みの無い文章になってしまいましたが、あしからず。
India
おはようございます!
先日ある方とたまたまインドについてお話ししたため、インドに行った話を書いてみます。留学についての記事ではないですが、たまにはこういうのも書いてみます。
大学生時代に行ったということもあり、自分の常識を覆された旅でした。
大学一発目の海外旅行にインドを選んだというのもインパクトがありましたね笑
これまで英語を実践で使ったことがなかったので、英語に関して言えばダメダメでした。
これじゃまずいなって結構ショックを受けました。
インド人の英語が訛っているとか関係なしに実力不足。
というより経験不足というのを痛感しまたね。
そのときに、世界中の人ともっと話してみたいと強く思いました。
さて旅の話に戻ると、友人と一緒に行ったんですが。
とにかく僕たちの存在が珍しかったようでじろじろ見られました笑
こんな感じで。駅にいると人だかりです。大人数に囲まれていました。
じーっと見ているだけで何かされたりは全くなかったです!
細い路地を奥へ奥へ進んでいき、しっかりと道に迷います。
インドの生活が見えてきますよね。
すると・・・
いつの間にか大勢の子供が後をつけてきていました。
子供の笑顔はとても癒されます。
そして私が一番感銘を受けたのは・・・
聖なるパワーを全身で感じてしまいました。
これは本気で言っています。
インドに行った際には絶対に行くべし。
行った方、是非お話しを共有したいものです!
きっちり行きましたよ、タージマハルです。
インドと言えばこれ。
写真で見ても美しい。。。
インドに行ったことのある方と会うとなんだか嬉しくなる自分。
といった余談でした。
フィリピン留学って結局どうなの?
最近は寒さも日ごとに増し、体調を崩している方も多いそうですが
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
本日は最近はやりのフィリピン留学について書いていきたいと思います。
格安!リゾート!セブ!そんなイメージがあると思いますが、皆さまは
どんなイメージをお持ちでしょうか?
フィリピン留学の特徴をアメリカ留学と比較して、書いていきたいと思います。
※異論反論あるかと思いますが、私見ですのでご了承ください。
①格安!!
確かにその通りです。語学学校の費用はアメリカやカナダに較べてかなり
低料金です。さらには物価も安いため、生活費も日本で暮らすより安く
すみます。飛行機代もしかりで、北米圏やオーストラリアに行くよりも
半額以下で往復できます。
②授業の特徴
これは学校にもよりますが、実践的なビジネス英語や各種試験対策など
が豊富なので、社会人が多い印象です。もちろん安いので大学生も数多く
います。国籍も日本をはじめアジアのみでなく、EU圏や中東など様々な
国から集まっている印象です。
③留学効果のほどは?
フィリピンは英語は第2公用語とされており、英語のレベルは高いです。
しかし、母国語ではないため、ネイティブと比べると言い回しやなまりに
特徴があります。もちろん語学学校では正しい文法やテスト対策を行うため
英語力の向上は間違いないでしょうが、ネイティブとの英会話となると
少し難しくなってしまうのではと思います。
まとめ
英語の基礎力をUPするにはフィリピン留学で十分効果があると思います。
ただし、英会話となると、やはり英語の本場アメリカ留学をお勧めします!
ネイティブとの生活の中で身に着くことは非常に多いです。フィリピン留学
後にアメリカへ留学している人も相当数いるくらいです。
もちろんアメリカでも文法やテスト対策もできるので、基礎力+会話力を
一気に身につけることができます。
フィリピン留学よりも費用はかかってしまいますが、ぜひ本場アメリカを
検討してみてはいかがでしょうか?
留学経験者が高収入を得やすい3つの理由
こんばんは!最近は随分寒くなってきましたね。
本日ご紹介するのは、これから就職活動を迎える学生の方、既に社会人の方が気になることの一つ、収入についての留学に関する統計データです。
留学した経験のある男性の平均年収は645万円、そうでない人は575万円という結果が出るとのこと。その差は年収70万円になり、生涯賃金に換算したら4000万以上の差になるということです。
女性はというと、留学経験の有無によって年収109万もの差が生まれています。男性よりも差が開いていますよね!
これは明治大の横田雅弘・国際日本学部長らのグループが行った調査結果で、2015年1~9月、全国20~50代の男女総勢約5,800人を対象に行ったもの。以前、日経新聞にも取り上げられています!
語学力を向上させることができれば、仕事の幅は広がっていきますが、高収入に直結しているのは果たしてそれだけの理由でしょうか?留学で得られるモノの中には、語学力以上のメリットがあります。
1視野が広がる
日本では常識でも世界に行けば全く通用しないことが多々あります。世界中から来る留学生の多様な文化や考え方に触れることで、柔軟な思考が身につきます!
2忍耐力が向上する
不慣れな環境で生活をスタートさせ、初めのうちは友達もいなければ言葉も通じない。そんな苦労した経験で忍耐力が身につき、今後に活かされるようです!
3人間的に成長できる
高い意識を持った海外の学生と知り合うことは、非常に刺激になります。留学は人間的な部分を成長させてくれる良い機会なのです!
いかがでしたでしょうか?留学できるチャンスは誰にでもあります!学生の方は、奨学金を受けられる国の制度まで整っています!留学は、将来への投資です!かかった費用以上のモノを得てきましょう!
留学したい!と思ったらまず考えるべき3つのポイント
こんにちは!
グローバル化が加速する時代、海外留学したいって思っている方はかなり多いのではないでしょうか?
日本を離れて海外で生活しながら勉強する、、、一昔前は非常にハードルが高かった事ですが、経済レベルや航空事情、国際化社会の進展により、今は留学しやすい時代になりました!
OECDなどの統計では、年間8万人を超える人が留学をしているというデータが出ています。
留学には自分の価値観や世界観を変えられる可能性があり、自分を変えるきっかけになるかもしれません。留学したい!と思っている方は是非チャレンジしてみる事をおススメします。
前置きが長くなってしまいましたが、留学をより価値のあるものとするために留学前に考えるべきポイントをご紹介します。
①なぜ留学したいのか
一番重要な事です!留学で語学力UPを目指すのか、日本では学べないことを
学びたいのか、海外で暮らしてみたいだけなのかなど、自分が留学したいと
思った理由やきっかけをもう一度考え直して下さい。目的や目標をを見失って
しまうと、留学をしても何も身につかずただの長期旅行で終わってしまうケースが
よくあります。帰国後にどんな自分になっていたいか、そのイメージが大切!!
せっかくお金と時間を掛けて留学するのであれば、目的や目標を達成して、
成長した姿で帰国したいですよね!
②どんな留学をするか
なぜ留学したいのかが明確になったら、つぎはどのような留学をするのかを
考えましょう。留学と一言でいっても様々なタイプがあります。語学を習得
するための語学留学、単位をとることのできる正規留学、海外の学校への
進学、趣味や技術を磨くための留学など、目的によって様々です。まずは
自分の目的にあった留学の形を検討しましょう!
さらには留学する国や留学先の学校によっても特色が違います。自分にあった
留学先を選択できないと、最初に立てた目標達成に支障が出ることになりますので
しっかり調査、検討を行いましょう!ただし、この辺りは自分で調べるには少し
ハードルが高いかもしれません。そんな時は留学した知り合い、またはプロの
留学カウンセラーに頼ってみましょう。自分にあった留学先を見つけるヒント
になると思います。特に留学カウンセラーは様々な情報を日々収集し多くの知識を
身につけていますので、一度カウンセラーに相談してみることをお勧めします!
③費用について
留学の目標を再確認し、自分に最適な留学の形、留学先が決まってきたらあとは
費用との兼ね合いを検討してください。いきなり現実的なお話になりますが、
留学にお金のことはつきものです。財力証明ができなければビザの発行がされない
国だったり入学許可が発行されなかったり、留学に行くことすらできないという
ことがあります。留学先や留学期間と自分のようできる資金を考えて、足りない
場合は留学に関する奨学金などを検討してみましょう!様々な団体が留学に関する
奨学金制度を提供しています。
以下のサイトで自分で調べることもできますので、是非参考にしてみてください。
海外留学奨学金検索サイト - 日本学生支援機構(JASSO)
以上、留学したい!と思ったらまず考えるべき3つのポイントをご紹介しました。
海外で新しいことに挑戦したいという気持ちは素晴らしいことです。少しの勇気と
思い切りが必要かもしれませんが、準備さえしっかりすることができれば、必ず
今の自分よりも大きく成長することができると私は思います!
ぜひその気持ちを大切に、そして実現してください!
minicocoでは留学についてのカウンセリングを無料で行っています。
いつか留学してみたいと考えている方、まだ具体的に決まっていないという方でも、
分からないことを丁寧にお教えします。少しでも留学に興味がある方はお気軽に
お問い合わせください!!